鋳込み成型② 2017.02.20日々の風景 Share +1 Hatena RSS 今回は簡単にご説明を・・・石膏型の流し込み口から粘土(泥状)を流し込みます。 流し込んだらある程度粘土が乾くまで待ち、泥を抜いていきます。 表面の余分な粘土を削り脱型していきます。 急須の取っ手部分です。因みに取っ手は空洞です。 くっ付けて乾燥させていきます。 素焼き窯 シャトル窯で焼成し検品・梱包し出荷となります。 Share +1 RSS 投稿者: 多治見 本社国産タイルの聖地、岐阜県多治見市に長江陶業本社があります。国内のタイルの殆どがこの地で作られ、国内のみならず、世界に配送されています。タイルは勿論、気温も全国で一番ホットな街です。街の中心部には、モザイクタイルミュージアム(写真)が建てられ、タイルの文化を後世に継承する取り組みにも力を入れています。タイルに関わるご相談にお応えいたします。日々の風景 鋳込み成型②の施工例