湿式のタイルです。自然の色幅です。深みがあります。 2016.02.02日々の風景 Share +1 Hatena RSS このタイルはエスピガⅡという湿式製法のタイルです。窯の中で、火のあたり方等の条件で、色に自然とムラができます。このムラは、厳密に言えば完全に管理されてできるものではありません。したがって極端な言い方をすれば、まったく同じものは二度と作れないことになります。 私なんかは、この色のムラというものは、焼き物であるタイルの味であり、深みになる醍醐味であると思うのですが、あくまでも好みです。皆様はどうでしょう Share +1 RSS 投稿者: 多治見 本社国産タイルの聖地、岐阜県多治見市に長江陶業本社があります。国内のタイルの殆どがこの地で作られ、国内のみならず、世界に配送されています。タイルは勿論、気温も全国で一番ホットな街です。街の中心部には、モザイクタイルミュージアム(写真)が建てられ、タイルの文化を後世に継承する取り組みにも力を入れています。タイルに関わるご相談にお応えいたします。日々の風景 湿式のタイルです。自然の色幅です。深みがあります。の施工例