中に入って一番最初に目に飛び込んでくるのはなんと、、、
タイルカー
2008年岐阜県現代陶芸美術館で開催された特別展をきっかけに途中まで作られ、展示会終了後地元の有志 各務典子さんを中心に作業が継続され完成に至りました。
藤森照信先生の建築でRC造は初めてという事もあり全面漆喰塗りから、積層の様に漆喰を塗るデザインに変更になりました。
当初の照明は器具そのままでしたが、藤森照信先生より左官塗りのご意見をいただき塗ることに
巾木の部分と言ったらいいのでしょうか?当初は壁と階段、それぞれ通常の仕上げでしたが急遽Rになるように塗り足しました。