外装材 レンガ 2015.07.29日々の風景 Share +1 Hatena RSS 本日は、レンガについての話です。タイルは土をこねて焼成したもので、元をたどるとレンガより派生したものもあります。外装材の二丁掛けタイルなどは、レンガの流れを汲んでおります。写真のレンガは砲兵工廠正門のレンガです。建設当初からあるとすれば、明治時代中期のものと言えます。時の流れをその表面に刻み込み、今に歴史を伝えます。ところどころ表面が欠けた風化具合もまた格別です。 Share +1 RSS 投稿者: 多治見 本社国産タイルの聖地、岐阜県多治見市に長江陶業本社があります。国内のタイルの殆どがこの地で作られ、国内のみならず、世界に配送されています。タイルは勿論、気温も全国で一番ホットな街です。街の中心部には、モザイクタイルミュージアム(写真)が建てられ、タイルの文化を後世に継承する取り組みにも力を入れています。タイルに関わるご相談にお応えいたします。日々の風景 外装材 レンガの施工例