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オーソドックスな日本製の床タイルをご紹介いたします。

以前と違い、今は床タイルは輸入品が多くなっております。見た目がやはり洋風で派手なものが多く、一見高そうに見えるのですが、案外そうでもないものがあります。大判の割には薄くして安く作られているのです。それが多く使われるようになった一つの理由ですが、日本製も負けてはおりません。ここに紹介する13ミリ厚のピアスです。オーソドックスで高い信頼性を誇ります。ここでは人通りの一番多いエントランスのアプローチに使っていただいております。

こちらは18ミリ厚のガイロです。自動車もよく通る場所に使っていただいております。タイルは材質として強度を上げることは基本的にはできません。強度を上げるには厚みを厚くするしかありません。ガイロはかなり厚いタイルではありますが、自動車が通っても大丈夫と保証されるものではありません。下地である土台がしっかりしていないと、どんなに分厚いタイルでも割れることはあります事を知っていただければと思います。

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