Catalog

NEO TILE TASTE Vol.14の表紙デザイン

カバーアート“希望”、書道家：洞田 和園（ほらた わえん）の作品。

イメージを大切にし、独自の表現で心に響く書を発信。
深く学んだ書と美術の基本をベースに、新たな発想と表現で書作。
中国や韓国、日本国内の多くの企画展の招待を毎年受け、自由な思想と表現に徹している。
ニューヨーク、ソウル、東京、横浜等にて個展３8回。
世界が認めた女流書家

http://waenhorata.com/

表紙デザイン

「時の流れ」、小林真理江（こばやし まりえ）の作品。

アクリル絵の具での絵画制作と、ガラスやタイルを用いたモザイク作品を制作。近年は大型オブジェを病院・ホテル・公共施設などに制作している。長江陶業はモザイク作品の商品提供やアドバイスをしております。

• 2021年 個展「小林真理江 絵画展-風と雲-」（京成百貨店/茨城）
• 2021年 個展「小林真理江 絵画展-静けさと音楽と-」（銀座三越/東京）
• 2020年 KOKOTTO トマトオブジェ・野菜椅子制作（矢吹町複合施設/福島）

その他、画廊・百貨店での展示会多数

https://kobayashimarie.com/

表紙デザインは 「BIRDS ‘ WORDS」

「BIRDS ‘ WORDS（バーズワーズ）」は、デザインディレクターの富岡正直さんと陶芸作家の伊藤利江さんが営む大阪のクラフト工房。鳥や花などのモチーフを中心に、陶磁器雑貨、ペーパーアイテム、ファッション小物などを幅広く創り続けています。そこで描かれるのは、思わず触れてみたくなるようなおおらかな造形と、暮らしに寄り添うような温かい表情。本誌の表紙では、伊藤さんによる切り絵作品を用いたアートワークを展開しました。長江陶業では 「BIRDS ‘ WORDS 」とのコラボレーションを進め、新感覚のタイルスタイルを創造しようと考えています。

NEO TILE TASTE Vol.11の表紙デザイン

「guse ars（グセアルス）」によるアートの世界。

グセアルスは、村橋貴博・岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクトです。海や川に漂着する陶片を採取し、それを創造の種として作品発表、アートワークの提供、デザイン制作などを行っています。長江陶業が販売する「WASHED PATTERN TILE TAJIMI」のデザイナーであり、このプロジェクトの発案者です。長江陶業は、グセアルスのプロジェクトに賛同し、作品創りのお手伝いとプロダクツの製作販売を行っています。タイルの可能性を共に考えるパートナーのお一人です。